< title>東北海道の観光スポット
 東北海道の観光スポット
(摩周湖、屈斜路湖、釧路湿原など)

東北海道は、阿寒、知床、釧路湿原の3つの国立公園があり、その中でも弟子屈町は、阿寒国立公園の56%の面積をしめ、手つかずの自然がたくさん残ります。
世界一の透明度を誇る摩周湖、日本一の御神渡りができる屈斜路湖、まりもで有名な阿寒湖、地平線が眺められる根釧原野の開陽台、多和平、900草原、数ある露天風呂、エゾシカ、リス、白鳥、丹頂鶴などの動物もたくさん見ることができ、一度訪れたら二度三度と訪れたくなる、北海道の中でも一番北海道らしさがある所です。
このページでは、我がペンションから2~3時間ぐらいで行ける観光スポットをいくつか紹介いたします。  
体験型観光 (カヌー、乗馬、渓流釣り、乳搾り、ゴルフ、サイクリングなど) も最近人気があります。 詳しくは、弟子屈町 観光課のホームページ でご確認を!
     
日本一の御神渡り
周囲57km、面積79.7k㎡ 最深117.5m 日本で6番目に大きい湖。
毎年2~3月にかけてバリバリという大音響とともにダイナミックな道筋を残す。
(2m以上盛り上がる所もある)
▲津別峠(標高945m)▼美幌峠(標高525m)
屈斜路湖のパノラマがすばらしい 美幌峠 (映画 幸福の黄色いハンカチにも登場) と津別峠(美幌峠より約倍の標高があり冬期は閉鎖のため穴場ですが美幌峠にも劣らないすばらしさ)があります。 津別峠の雲海は必見!
美幌峠の約倍の標高がある津別峠なので、5月下旬 ~10月上旬ころまで、雲海鑑賞率が70割近くあります。朝4時頃から6時ころまでが見頃になりますから、朝食前までには十分帰ってこられます。
(当ペンションより美幌峠・津別峠ともに15分) 屈斜路湖と摩周湖のライブカメラ映像
北海道が舞台になった映画・ドラマ


周囲20km、
面積19.6k㎡
最深212m
世界一といわれる透明度は、35.8m(昭和55年調査)あり、霧のベールに包まれてなかなか姿を見せない神秘さから、観光地のベスト10に入る。
霧で有名な摩周湖ですが、一般的に観光シーズンの6月~9月が特に多く、意外とそれ以外の時期は良く見える事が多い。
霧が発生する理由は、夏頃の釧路沖は10℃くらいなので大変寒く、それ以南との温度差がかなりあるためといわれています。つまり結露と同じ状態になるようです。よって、朝晩が特に霧が発生しますので、昼頃は比較的見えることが多い。
また、摩周湖は流れ込む川が一本もないカルデラ湖であるため酸性雨の調査も行われている。

摩周湖ムーンセレナーデ

摩周湖第三展望台

摩周湖裏摩周展望台
標高が800m以上あるにもかかわらず水に不純物が少ないので、冬でも全面氷結する事が少ない。
一般的に第一展望台(一番大きく有名)、第三展望台が知れ渡っていますが、比較的穴場なのが裏摩周展望台(冬期閉鎖)です。
第一、第三展望台のように、摩周岳のとんがりが少なくソフトな摩周湖が見られます。時間のある方は、是非いかれるといいと思います。
幻の摩周湖第二展望台 (弟子屈町広報より)
摩周湖が初めてその神秘的な姿を観光客に見せたのは、昭和4年に弟子屈~摩周第一展望台間の道路が開通してからでした。
しかし、当事は、 車をとめて摩周湖を眺めることができる展望スペースがあっただけで、その後も木造のあずまやなど簡易的な展望台が建てられただけでした。
そして、摩周第一展望台~川湯観光道路が全通したのは、昭和24年で、第一と第三の両展望台が本格的に整備されたのは、それから9年後の昭和33年のことでした。
それぞれ木柵や石段、説明板などが設置され、第一展望台は鉄筋コンクリート地下式2階建となったのです。
ところで、「第一展望台と第三展望台があるのに、なぜ第二展望台がないのだろう?」と不思議に思ったことはありませんか。

実はあったんです。第二展望台が・・・・・
昭和14,15年当事に摩周外輪山を一周する細道がカルデラ壁頂上部づたいに作られました。
この細道は第一展望台と第三展望台を結んでいて、第一展望台から1kmの地点は狭いスペースながら絶好の写真撮影ポイントとして人気があったのです。
この地点が第二展望台と呼ばれていたのです。

第一展望台と第三展望台を散策路として整備しようという計画もあったようですが、危険な箇所が多く断念。そして、次第に人の通行も途絶えました。 現在はふみわけ道の跡が一部に見られる程度で、その痕跡はほとんど残っていません。
第二展望台はまさに幻の展望台といえるでしょう。
日本で地平線が望める数少ない場所
道東の根釧原野は、地平線を望むことができる日本でも数少ない所で“これぞ北海道の大地”といえる場所を紹介します。開陽台付近は、松竹映画「遙かなる山の呼び声」の舞台 (当ペンションより約25分~70分)
9 0 0 草 原
開陽台付近(地平線が見える)

開陽台付近(斜里岳・武佐岳)

多 和 平 展 望 台

西 別 岳
硫黄山 阿寒湖
硫黄山は白い噴煙を上げ続ける標高512mの活火山で、硫黄臭漂う噴気口近くまで歩いて行け黄色く変色した岩などを間近に見ることができる。(当ペンションから約20分)

阿寒湖は、 標高1371mの雄阿寒岳、1499mの雌阿寒岳にはさまれた山峡の湖で、雄阿寒岳の噴火によって誕生し、国の特別天然記念物のマリモが生息する。(当ペンションから約60分)
釧路湿原 東藻琴芝桜公園
釧路湿原は日本に残された最大の湿原で、ハンノキ林や葦が生い茂るサバンナ的風景のなかを自由に蛇行する原始的河川風景が特徴。氷河時代の生き残りであるキタサンショウウオなど貴重な野生動物が生息する。(当ペンションから北斗展望台、岩保木水門、細岡展望台まで約80分)

東藻琴芝桜公園は、滝上公園と並ぶ、日本最大級の芝桜公園で、公園内の傾斜地一面に咲く芝桜は紅、ピンク、 白などが揃い晴れた日には、青い空とのコントラストがたいへん美しい。(当ペンションから約60分、見頃は、5月中旬)
能取湖サンゴ草 上湧別チューリップ園
能取湖は、網走市街から約10kmで、オホーツク海に面している湖で8月下旬~10月上旬にかけてサンゴ草の群落が真っ赤に色ずくことで有名。サンゴ草とは、正式にはアッケシ草という植物で、草丈15~20cm。(当ペンションから約120分)

上湧別チューリップ公園は、13haもの広大な敷地に約120種120万球にも及ぶ色とりどりのチューリップが大地を敷きつめる。サロマ湖の西、湧別から国道242号を上湧別に向かって約10km進むと左側に見えてくる大きな風車が目印。(当ペンションから約180分、見頃は、5月下旬)
P.CHATRAN INDEX
東北海道の観光スポット
ライブカメラ映像 INDEX
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/Android 12 S
( Mac系は ipad・iphoneも含め 未確認 )
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/ Google Chrome 124.0
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