NHK党(創立時NHK受信料不払い党)が設立されました

度重なる党名変更について
設立当初は「NHK受信料不払い党」→2020年5月まで「NHKから国民を守る党」。2019年の参議議員選挙では、略称「N国党」として立花氏が比例にて当選。(現在は浜田氏が参議院議員)。
2020年5月以降「NHKとコロナの自粛から国民を守る党」→11月「ゴルフ党(NHKから国民を守る党)」→2021年1月「NHKから自国民を守る党」→2021年1月略称を「自民党」とすることを目指し「NHKから自国民を守る党」とするが、略称の「自民党」認められなかった。
略称未だに「N国党」が使われてことから、2021年1月末「NHK受信料を支払わない方法を教える党」→2021年5月「古い政党から国民を守る党」(略称:古い党)→2021年6月「嵐の党」(略称「あらし」)。
2021年7月行われた東京都議選の反応から、再びNHK問題に特化した党名に変更する方針があるとし、「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」(略称「NHK党」)。
2022年1月NHK受信料を支払はない国民を守る党2022年4月NHK党となる。
2022年7月第26回参議院選挙比例代表で、ガーシ―こと東谷義和氏が当選し、NHK党は国会議員が2名になりました。公党維持も果たした。

丸山穂高(副党首)は、2021年の衆議院選挙には出馬しなかった。
2019年7月22日、立花氏が参院選比例区より当選。国会議員に!なお、得票率2%を超え、政党条件を満たした。これにより、NHKは諸派とは呼べなくなった。
10月27日投票の参議院埼玉補選へ出馬(落選)のため、参議院議員を辞職したが、得票率13.6%で敗退。浜田氏が繰り上げ当選のため、N国党の議席は変わらない。
2019/11/10投票の海老名市長選・11/24投票の奈良県桜井市長選に出馬したがいずれも落選。

** 立花党首のこれまでの経緯 **
立花孝志 氏 が葛飾区議会議員に当選しました 2017年11月13日 確定
2019年7月の参議院議員への立候補。 参照 N国党が参院選候補41人を発表
立花氏自身は、2013年9月の摂津、2014年2月の町田、そして2015年5月、3度目の立候補になる船橋での当選を果たすことが出来た。
(2014年11月の松戸では、関裕一氏が、立候補したが、惜しくも当選には至らなかった。)
東京都知事選立候補のため、船橋市議会議員を辞職。その後、大阪府茨木市議会議員及び東京都議会議員へ立候補したが、落選。そして今回、葛飾区議会議員に当選。
蛇足だが、2018年10月~3月まで放送されているNHK朝ドラ「まんぷく」(日清食品創業者安藤百福さんの伝記のよう)の主人公の役名の姓が「立花」になっているようだ。これって偶然なのでしょうか?

立花氏は2019年6月に行われた大阪堺市長選挙出馬のため、葛飾区議を辞職(得票率5.1%)


中村 典子氏 が 松戸市議会議員に当選しました 2022年11月20日 確定
中村 典子氏 が 松戸市議会議員に当選しました 2018年11月18日 確定
2022年参議院千葉県選出議員選挙に立候補(落選)により自動失職
近藤 かいと 氏 が千葉県匝瑳市議会議員に当選しました 2022年10月30日 確定
酒谷 和秀 氏 が春日部市議会議員に当選(2期目)しました 2022年4月17日 確定
古谷 孝氏 が 埼玉県志木議会議員に無投票当選しました 2020年4月5日 確定
小野沢 たけし氏 が 埼玉県新座市議会議員に当選しました 2020年2月16日 確定
その後離党
佐藤 えりい氏 が 埼玉県上尾市議会議員に当選しました 2019年12月1日 確定
その後離党
原田 公成氏 が 埼玉県朝霞市議会議員に当選しました 2019年12月1日 確定
三宅 紀昭氏 が 神奈川県海老名市議会議員に当選しました 2019年11月10日 確定
嶋谷 昌美氏 が 東大阪市議会議員に当選しました 2019年9月29日 確定
東大阪市内に住んおらず大阪高裁で当選無効
五十嵐 浩之氏 が 山形県天童市議会議員に当選しました 2019年9月23日 確定

2019年4月21日に行われた統一地方選では47人立候補中、以下の現職1名新人26人が当選しましたが、その後参議院選挙の供託金(当選議員1人あたり130万円)をめぐって豊島区議会議員の沓澤亮治氏など数名が除名又は離党。当管理人は、NHK職員程度には自分で充分対処できるので、少し距離を置いていることもあり、沓澤氏の離党に至った説明も理解できる部分もある。よくわからないのだが、お金が絡む事柄は区議会議員立候補にあたり、立花氏から事前に説明がなかったのであろうか?だとすれば、立花氏にも原因があるように感じる。NHK問題を何とかしようという志はみな同じなのだから本来は決別してほしくなかった。
2020年4月5日(埼玉県志木議会議員選挙が無投票)現在の議員数は、立花氏の辞職で繰り上がった、浜田参議院議員と、戦争発言で日本維新の会を除名された、丸山穂高衆議院議員も含め、現在37名(現職市議会議員からの移籍が1名(魚沼市議会議員の大桃 聡氏))
また、立花氏と渡辺善美氏との会派(みんなの党)も合意された。この会見を見る限り、渡辺氏の政治演説が色濃く、今までのNHKに絞った改革に変化がありそうな気がするので、党を乗っ取られれないようにしていただきたい。だが、これにより総務委員会へ入ることが出来た(確率1/4抽選)ので、とりあえずよかった。

塩田 和久氏 が 埼玉県川口市議会議員(元新座市議会議員の塩田 和久氏(元日本維新の会)
 に移籍の後)当選しました 2019年4月21日 確定

觸澤 高秀氏 が 北海道苫小牧市議会議員に当選しました 2019年4月21日 確定
遠藤 信一氏 が 栃木県宇都宮市議会議員に当選しました 2019年4月21日 確定
宮城 壮一氏 が 千葉県習志野市議会議員に当選しました 2019年4月21日 確定
佐直 友樹氏 が 千葉県市川市議会議員に当選しました 2019年4月21日 確定
小川 友樹氏 が 千葉県船橋市議会議員に当選しました 2019年4月21日 確定
大野 富生氏 が 千葉県流山市議会議員に当選しました 2019年4月21日 確定
二瓶 文徳氏 が 東京都中央区議会議員に当選しました 2019年4月21日 確定
その後離党
國場 雄大氏 が 東京都品川区議会議員に当選しました 2019年4月21日 確定
沓澤 亮治氏 が 東京都豊島区議会議員に当選しました 2019年4月21日 確定
その後除名処分
夏目 亜季氏 が 東京都荒川区議会議員に当選しました 2019年4月21日 確定
野口 健太郎氏 が 東京都文京区議会議員に当選しました 2019年4月21日 確定
その後離党(自民党へ)
竹村 明広氏 が 東京都中野区議会議員に当選しました 2019年4月21日 確定
松田 亘氏 が 東京都練馬区議会議員に当選しました 2019年4月21日 確定
松田 美樹氏 が 東京都新宿区議会議員に当選しました 2019年4月21日 確定
その後、住所要件を満たしてないとされ、東京高裁で当選無効
2022年参議院東京選出議員選挙に立候補したが落選
近藤 秀人氏 が 東京都板橋区議会議員に当選しました 2019年4月21日 確定
金子 快之 が 東京都渋谷区議会議員に当選しました 2019年4月21日 確定
その後離党
植田 智一氏 が 東京都大田区議会議員に当選しました 2019年4月21日 確定
その後除名処分
かんだ すなお氏 が 東京都墨田区議会議員に当選しました 2019年4月21日 確定
二瓶 文隆氏 が 東京都江東区議会議員に当選しました 2019年4月21日 確定
その後離党
川端 慎二氏 が 東京都目黒区議会議員に当選しました 2019年4月21日 確定
光木 慎太郎氏 が 東京都北区議会議員に当選しました 2019年4月21日 確定
佐々木 千夏氏 が 東京都杉並区議会議員に当選しました 2019年4月21日 確定
その後除名処分
栗原 博之氏 が 東京都世田谷区議会議員に当選しました 2019年4月21日 確定
冨永 雄二氏 が 東京都西東京市議会議員に当選しました 2019年4月21日 確定
その後除名処分
若林 修氏 が 東京都八王子市議会議員に当選しました 2019年4月21日 確定
その後除名処分
河本 圭司氏 が 兵庫県西宮市議会議員に当選しました 2019年4月21日 確定
その後離党

 2019年4月21日以前の当選者が以下の10名
掛川 あきなり氏 が 台東区議会議員に当選しました 2019年3月18日 確定
宮内 とし氏 が 八千代市議会議員に当選しました 2018年12月16日 確定
中曾 ちづ子氏 が 川西市議会議員に当選しました 2018年10月21日 確定
2022年参議院兵庫県選出議員選挙に立候補(落選)により自動失職
久保田 学 氏 が立川市議会議員に当選しました 2018年6月17日 確定
2022年参議院比例代表に立候補(落選)により自動失職
深沢 宏文 氏 が町田市議会議員に当選しました 2018年2月25日 確定
その後離党
武原 正二 氏 が尼崎市議会議員に当選しました 2017年6月4日 確定
4年間の任期を終え引退
大橋 昌信氏 が埼玉県朝霞市議会議員に当選しました 2015年12月6日 確定
2019年参院選東京地区に立候補のため市議を辞職、落選
千葉県柏市議会議員に当選しました 2019年8月5日 確定
その後2022年6月除名処分
多田光宏氏 が埼玉県志木市議会議員に当選しました 2016年4月10日 確定
その後除名処分
この方は、以前「平成の龍馬」を名乗り、B-CASカード(このカード管理組織にもNHKが大いに絡んでいるから、そもそもなんか胡散臭いっぽいが・・・)のプログラム書き換え方法など公開したとして、私電磁的記録不正作出・同供用罪に問われた元京都大職員(懲役1年6月、執行猶予3年(求刑懲役2年))で、14位(最下位)だったがなんと当選した。立花氏自身も「党としてあまり期待していなかったと」消極的であったため、当選可能性が少ないと思われていたが、この結果により、NHKに対する拒絶反応がいかに多いのかを示したと言える。 このようなことができる人だから、元々頭も良いのであろうから、選挙戦略も賢くこなして頑張ったのであろう。その頭を今後は真っ当に使い、市議会議員の職も真剣にこなして頂きたい思う。
参考:「平成の龍馬」名乗った元京大職員に執行猶予付き判決 不正B-CASカード作成・使用で 京都地裁

【NHKから国民を守る党を設立した経緯】
平成25年度のNHK予算を審議している国会議員の総務委員会ではどこの党も反対しなかったので、NHKの言うなりに予算が承認されてしまった。
(平成12年(2000年)以降のNHK予算は、平成17年、18年は日本共産党などが反対。それ以降、平成25年までは全会一致の承認が続いていた。)
平成28年度予算が、3月22日の衆議院総務委員会で、自民党、公明党、おおさか維新の会などの賛成多数で承認されました。
昨年は、与党(自民党、公明党)のみが賛成しただけだったが、28年はおおさか維新の会も賛成してしまった。おおさか維新の会は憲法改正などで自民党と連携を深めたいからかもしれないが、賛成したのは実に残念である。

このHPで、スクランブル化の賛否投票を行っていますが、90%以上が賛成投票という圧倒的な結果となっている。
これだけNHKに対して拒否反応があるにもかかわらず、現国会議員は民意を組み入れようとはしてくれない。
もうこうなったら、「政党を立ち上げて、自ら法律を作るしかないと」考え、「NHKから国民を守る党(旧NHK受信料不払い党)」(総務省と大阪選挙管理委員会の承認も取得) を発足させました。
「地球温暖化が全くのインチキである」発言で有名な、中部大学武田邦彦教授も自分のブログで、NHK受信料不払い党のことを紹介 していました。
立花氏の行動力は実に凄い。これはインパクトありすぎる。
立花氏いわく、「正直者が馬鹿をみない」 私はこれに賛同したいと思う。
「最初は市議会議員候補等で受信料スタッフの戸別訪問禁止といった条例を作ってやっていきたい」と言っているが、すぐに当選できるほど甘くはないのだろうが、長い目で応援したい。
いずれは「NHKから国民を守る党」も国会議員を目指すのでだろう、そうなるとNHKで「NHKから国民を守る党」の政見放送ができるのだから、それだけを考えても凄い効果になるだろう。

自民党のいい加減さから、せっかく政権交代したのにマニフェストを堂々と破り現在では多大なしっぺ返しを食らったインチキ民主党より、よっぽどましでしょう。
政策が実現できない背景には、金の不透明(政治資金)が一番の原因で、民主党主要議員の多くは、最初は本当に改革しようと思ったのでしょう。
だが、官僚などのごく一部の既得権益者がそれを維持できない政策を行おうとする政治家に対して、財務省は、国税調査権をもろに振りかざしてくる。これは恐ろしいほど強制力があるので、政権交代前の野田元総理は「シロアリ退治」と散々演説していたのに、財務省のロボットにならざるおえない結果に陥ってしまうのだ。
しかし彼らは国会議員だから沢山の歳費をもらっているので、デフレが15年以上も続いて国民生活が苦しくても自分たちは安泰なので、結局何事もなかったかのような振る舞いをしてしまう。現に野田元総理は、自民党が政権を奪還した最初の国会でも議員定数削減法案での自民党に対して「うそつき」呼ばわりしていたが、これまでの行動を「みっともない」とも感じないのであろうし、そのくらいでないと国会議員は務まらないかも。



海賊とよばれた男 百田尚樹 著


出光興産の創始者である出光佐三がモデルの自伝的小説であり、脚色もされているが、ほぼ歴史的事実に基づいているようだ。

NHK職員、政治家や多くの役人には、この本を読んで反省していただきたい。

政治家がどんなに良いことを言っても、政治資金がクリアーでない人には何も期待することはできないことが良く解ったことだけでも、民主党による政権交代は意味があったのでしょう。
「政治にお金がかかる」と言われていますが、本当はそんなことがありません。大きな選挙の供託金(得票率が10%以上あれば返還される)は別にして、選挙費用の多くは公費で出る。
政治家自身の選挙区というだけで、全く関係もない他人なのにバカの一つ覚えのように、冠婚葬祭等に祝電などを行っている多くの議員が今でもいる。
ネット選挙が解禁されたので、こんなことで票を稼げる時代はもう終わりだろうし、これからは政治にお金がかかるということも少なくなるはずなので、必ず選挙に行きましょう。

以下に、NHKから国民を守る党(旧 NHK受信料不払い党)の詳細を掲載いたしましたので、
「NHKを解体し、再度まともな公共放送を作ろう」と思われる方で、この党から立候補、または、応援したいという方は、お問合せ ください。

【 NHKから国民を守る党 政治団体設立届 】

【 NHKから国民を守る党規約 】
第 1 条 (名称・所在地)
   本会は NHKから国民を守る党(旧NHK受信料不払い党)と称し、主たる事務所を千葉県船橋市
   におく。

第 2 条 (目的)
   本会は次四ことを目的とする。
 1 NHKの受信料制度について、多くの順良及び視聴者が真剣に考える機会を提供すること。
 2 受信料制度に疑問や不満を感じている国民に、同制度に関する法律や条例を制定または改廃
   する機会を提供すること。
 3 本会の目的を実現する政治家を志す者に対し、その志を実現するための総会を提供すること。
 4 本会の目的に共感し志を同じくする国民及び視聴者が協力して行動できる機会を提供すること。
 5 強い正言感と責任感から内部告発をした者及び内部告発をしようとする者や、同じく内部告発に
   関わることによって精神疾患となった者が、その正義感や責任感が正当に評価され、その評価に
   相応しい職場環境での労働が実現するために最大限の援助をすること。
 6 上記1ないし5の実現を目指すことにより、国政の発展と国民生活の向上を図り、あわせて会員
   相互の親睦を深めること。

第 3 条 (事業)
   本会は、前条の目的を選成するため、次の事業を行う。
  1 講演会、座談会等の開催
  2 会報等の発刊及び配布
  3 関係諸団体との連携
  4 その他本会の目的達成のため必要な事業

第 4 条 (会員)
  本会は第2条の目的に賛同し、入会申込書を提出した者をもって会員とする。

第 5 条 (役員)
  本会に次の役員をおく。
  会   長  1 名
  副 会 長  5名以内
  幹   事  若干名
  会計責任者  1名
  監   事  3名以内

第 6 条 (役員の選出及び任期)
 1 役員は総会において選出する。
 2 役員の任期は1年とする。但し、再任を妨げない。

第 7 条 (会議)
 1 会長は毎年1回の通常総会、その他必要に応じて臨時総会を招集する。
 2 会長は必要に応じ役員会を招集する。

第 8 条 (経費)
  本会の経費は、会費(1年につき1口1,000円)、寄付金その他の収入を持って充当する。

第 9 条 (会計年度及び会計監査)
 1 本会の会計年度は、毎年1月1日より12月31日までとする。
 2 合計責任者は本会の経理につき年1回監事による監査を受け、その監査意見言を付して総会に
   報告する。

第10条 (規約の改廃)
  本規約の改廃は、総会において決定する。

第11条 (補足)
  本規約に定めなき事項については、役員会で決定する。

附 則
  本規約は、平成25年7月23日より実施する。

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